こんにちは!
今回は最近人気のジャパンディスタイルについて、ジャパンディスタイルの外構とは何か、その特徴と魅力、そして具体的な施工事例について解説します。
リフォームや新築をお考えの方々は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■目次
1.ジャパンディスタイルの外構とは?
ジャパンディは、「古き良き日本的な美しさ」と「北欧の洗練されたシンプルさ」が融合したスタイルのこと。
要するに「和風」×「北欧風」デザインってことですね ✨️
■シンプルなデザイン
最近流行りの「ミニマリスト」的なイメージだと思ってもらうと分かりやすいですね。
華美な装飾をさけて、シンプルさを重視。機能門柱や目隠し・境界フェンスなどの本当に必要なものだけを選び取るスタイルです。
■自然・自然風な素材を使う
木材、石などの自然素材が多く使われ、自然との調和するデザインを目指します。
最近では天然素材よりも、リアルな質感を追求した人工的に作った「木調色」のデザインもありますので、メンテナンスや耐久性の面でも、そちらをおすすめします。
エクステリアが周囲の環境に溶け込みやすく、優しい外観になりますよ。
■ナチュラルで落ち着いたカラー
ナチュラルで落ち着いたカラーが特徴です。
例えば、ベージュ、ブラウン、グレー、黒などの色が多く使われますね 🌱
▼例えば、こんな感じ!
2.ジャパンディ外構のメリット
「シンプル」と「おしゃれ」を追求し、コスト削減!
余った予算で、もっと暮らしを便利に・快適に!
ジャパンディスタイルは、シンプルでありながらおしゃれな雰囲気が特徴です。
そのため、無駄を省いたミニマリズムの考え方が反映されており、外構の費用を抑えることができきます。
(「おしゃれ」でありながら「費用も抑える」なんて…スゴすぎませんか??)
浮いた予算を利用して、最近人気の「宅配ボックス」や、災害に強い「カーポート」を設置すると、日々の暮らしがより豊かに・便利になりますよ。
3.ジャパンディなエクステリア
LIXIL(リクシル):スマート宅配ポスト
フレームの美しい木目模様がポイント!
宅配ボックス付きで、スマートフォンと連携することで、荷物が届いたときに通知が届き、投函や取り出しの様子をリアルタイムで確認できるタイプもあります。
LIXIL(リクシル):機能門柱FF
先程のスマート宅配ポストのアナログバージョン!
スマートフォンとの連携機能はありませんが、デザインはスマート宅配ポストに引けを取りません!
使用しているカラーは「チェリーウッド」で、ジャパンディスタイルに良く似合うカラーになっています。
グローベン:プラドone 木製調
表面を特別な方法で削って、リアルな木目模様を再現しています。
パネル部分の模様がそれぞれ少しずつ違うから、より天然木の雰囲気がでてて可愛いですよ♪
表面がツルツルではないので、太陽光の反射でピカーッとならないから、眩しくないのも嬉しいポイント(語彙力)
さらに、天然木みたいにペンキやニスでお手入れする必要もありません。
F&F:マイティウッド デコll 高尺タイプ 木製調
背が高いフェンスなので「2m40cm」にも対応可能!
環境に優しいポリスチレン樹脂を使っています。
腐食や色あせに強く、10年以上屋外で使っても、ほとんど変色や形が崩れることはありません。
カラーバリエーションは10色とかなり豊富なので、お家の雰囲気に合わせてお好みのカラーを選べちゃいます!
■さいごに
いかかでしたか?
すこしでもジャパンディスタイルに興味を持っていただけたなら幸いです。
工事コミコミショップでは「新築外構」の施工例を約4459件以上掲載しているので、他の施工例に興味がある人は、ぜひチェックしてみてください 😁
それでは本日はここまで!また別のブログでお会いしましょう〜♪|ω・)ノ